東京難病団体連絡協議会(東難連)主催「難病になっても展2025」の企画で
募集いたしました「難病になっても川柳」は、145作品のご応募をいただきました。
ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
当会役員で選考した結果、下記の作品を入選作品といたします。
応募いただきましたどの作品も難病になった気持ちが伝わる力作揃いでした。
第1回 難病になっても川柳 入選作品
最優秀賞
「励ましに 行ってあなたに 励まされ」(ペンネーム:としさん)
入賞
「ピア相談 ほっと一息 つける場所」(ペンネーム:モー子さん)
「ホッとする 不安のときの ピアの声」(ペンネーム:ニノさん)
「新薬の ニュースに胸が 踊る朝」(ペンネーム:吉川卓宏さん)
佳作
「あの頃の 家族の日々は 色褪せず」(ペンネーム:ウラッキーさん)
「生きづらさ 先が見えれば 怖くない」(ペンネーム:ネックレスさん)
「生きる意義 診断されて 明確に」(ペンネーム:ファルファッラさん)
※入賞された方へ、ささやかではございますが、記念品をお送りいたします。