8月28日(木)と9月2日(火)、今年度の東京都への要望内容について、東京都都議会議員会派とのヒアリングが行われました。
第一回目の8月28日(木)の参加者は、10名、都議会公明党と東京都議会自由民主党の2会派への説明でした。
まず、原田理事長から要望書の主な内容について説明があり、続いて、大塚、松原副理事長、高橋専務理事、青木事務局長、斉藤監事から担当分野についての説明をし、質問をいただきました。
二回目の9月2日のヒアリングは参加者8名で、第一回目同様の説明をし、都民ファーストの会、東京都議会立憲民主党・ミライ会議・生活者ネットワーク・無所属の会を午前中に、午後は、国民民主党東京都議団、日本共産党東京都議会議員団にご理解とご協力をお願いしてきました。
各会派とも短時間で、充分にこちらの意向が伝わったとはいい難い面もありましたが、継続は力です。昨年のことを覚えていて質問された議員もいました。また、先の都議選で新人の方が増え、初めての難病患者の声に、耳を傾けてくださっていたのが印象的でした。


