【東難連主催・5月23日“難病の日”記念】2025 /5 /21 (水)「難病を題材にした映画上映会」(“難病になっても展2025”日替りプログラム)

お知らせ

「難病になっても展2025」×「MBT みんなで守るいのちの映画祭」

難病克服支援「MBTみんなで守るいのちの映画祭」は、希少な疾患ゆえに
社会から孤立しがちな難病患者の苦境を多くの方に知っていただき、難病研究者や
治療に携わる人々を支援する“難病克服キャンペーン”の一環として、
2021年よりスタートした映画祭です。
このたび、東難連(NPO法人東京難病団体連絡協議会)主催「難病になっても展2025」との
連携により、過去の受賞作から難病を題材にした4作品を上映いたします。
ぜひご参加ください。
※定員:先着30名様とさせて頂きます。

■日時:2025年5月21日(水)13:00〜15:00(開場12:30)
■会場:東京都立中央図書館ホール東京都港区南麻布5-7-13
■鑑賞のお申し込み
 ・ご住所、・お名前、・電話番号、・鑑賞希望人数をご記入の上、メールでお申込みください。
 ※鑑賞のお申込みメールアドレスは、こちらお申込みチラシをご覧ください。

※車いすで来場予定の方は事前にお知らせください。
※お問い合わせは都立中央図書館ではなく、東難連までお願いします。

【上映作品】
『わたしのいる場所』中村雄貴監督(第4回MBT映画祭優秀賞)
 ・自らの命のリミットを知り、残された時間を数えるばかりの栞の心に今は亡き母の
  面影が蘇る。
『Secret of magician』小野光洋監督(第2回MBT映画祭入賞)
 ・穂香に最近恋人ができた。その恋人は手品師の卵。彼には手品のタネの他に誰にも
  言えない秘密があった。
『文字盤の先に』木寺智裕監督(第1回MBT映画祭優秀賞)
 ・難病ALSにより寝たきりになった夫。仕事をしながら夫を介護する妻。夫婦の物語。
『豊かに生きるマニュアル』奈良県立医科大学(2021年製作)
 ・「豊かに生きるマニュアルが欲しい」という言葉に衝撃を受けた学生たちが自分たちに
  とっての答えを探る。

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